周 防 国 ・ 山 口
奉醸 周防国岩国 獺祭 磨二割 三分 創業 昭和二十三年 — 純米大吟醸のみ — 山田錦・磨きの一徹 令和八年皐月吉日 大吟 岩国

獺 祭

D A S S A I
── 山あいの賭け・純米大吟醸のみ ──
音 声 案 内
獺祭 ── 一分間の静寂
遠い山あいから生まれた、現代の銘酒
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チューリップ型のワイングラスに注ぐ。一口目の前に、ひと呼吸。
蔵 の 魂
山奥の小さな酒蔵。
杜氏なし。冬限定の仕込みなし。
妥協なし。

醸すのは純米大吟醸のみ。
用いるは山田錦のみ。
磨くは、常識を越えて。

世界に教えた一本がある ──
日本酒は、ブルゴーニュと同じ食卓に立つ酒である、と。
特 徴
昭和二十三年、旭酒造により岩国の山中で創業。
一九八〇年代に廃業の瀬戸際に立たされた三代目・桜井博志は、
一つの過激な賭けに蔵を懸けた ──
「純米大吟醸のみを醸し、誰よりも米を磨き切る」。
日本酒で初めてミシュラン三つ星のテーブルに辿り着き、
今やエリゼ宮の晩餐酒として供される。
訪 れ る 理 由
頂 き 方 の 作 法
  1. お猪口ではなく、ワイングラスで。
    獺祭は広い杯のために設計されている ── 香りは器を求める。
  2. 氷温ではなく、十度で。
    八度を下回ると、華やぎが閉じてしまう。
  3. 二割三分・三割九分・四割五分を飲み比べる。
    蔵自らが勧める味わい方 ── 差を知ってほしい、と。
  4. 開栓後は二日以内に飲み切る。
    新鮮な大吟醸は、最も足が早い。
  5. 空き瓶は捨てずに残す。
    ラベルそのものがコレクターズアイテムとなっている。
訪 問 ・ 試 飲
📍
住所
〒742-0422 山口県岩国市周東町獺越2167-4
🚄
アクセス
山陽新幹線 → 新岩国駅 → タクシー約30分
🕐
時間
9:00–17:00
📅
休業
年末年始
🥢
試飲
有料試飲あり
📞
予約
蔵見学は要予約
🇬🇧
英語対応
── 設 備 ──
🅿️駐車場無料
🚻お手洗いあり
🏷️売店あり
📅蔵見学要予約
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※ 時間・料金・連絡先は季節や状況により変更されることがあります。訪問前に公式サイトにてご確認ください。
代 表 銘 柄
獺祭 磨き二割三分 Dassai 23
純米大吟醸 ・ 精米歩合23%
蔵の旗艦。米の77%を削り落とす一本 ── 透き通り、華やぎ、重さを感じさせない。現代の香り高い日本酒を定義した銘柄。
獺祭 磨き三割九分 Dassai 39
純米大吟醸 ・ 精米歩合39%
二割三分の妹分。やや厚みがあり、食中酒として親しまれる ── 普段の一本。
獺祭 磨き その先へ Dassai Beyond
精米歩合 非公開
蔵の沈黙の頂点。あまりに精緻なため、敢えて数値を伏せた一本。
合 わ せ る 一 皿
ペ ア 巡 礼
周 防 国 一 の 宮

玉 祖 神 社

T A M A N O O Y A   J I N J A

古き周防の一の宮。
玉祖命(たまのおやのみこと) ── 玉造りと工芸の神を祀る。
蔵の西、防府の地に鎮座 ──
忍耐と、磨き、極められた仕事の守り神。
獺祭を味わう前の祈りに、ふさわしい一社。

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